

フランスが、アメリカ独立100年を祝い、変わらぬ友好のしるしとして贈ったのが自由の女神。
ニューヨーク湾のリバティ島にあり、移民たちが港に入港する際、この像を目にして新大陸への希望に夢をふくらませ、勇気付けの糧としたといわれる。自由の女神は、ニューヨークのみならずアメリカのシンボルとして、100年以上経った今なお健在。
ここで、自由の女神についての豆知識。
右手は、移民たちの希望を表すシンボルのたいまつを高々と掲げている。
色はブロンズ製なので元来は茶色。酸性雨により変色したとのこと。
写真はマンハッタンからの遠景で撮ったもの。

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