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2010年4月26日月曜日

バリ島について



[旅行] ブログ村キーワード
アジアリゾートの頂点に君臨するバリ。
「神々の宿る島」という名でバリのことを考えている人は多いと思う。
バリには自分が気に入った、場所を見つけ出す楽しみがある。
数えていったらきりがないほど、心惹かれるスポットがある。

気候に関して触れておくと、年間の平均気温は27℃~28℃。
喚起は4~10月、雨期は11~3月頃まで。
毎日スコールが降るが、1日中雨という日は少ない。
特に雨が多いのが1~3月ということ。

成田からの直行便だと7時間のフライト。

バリのデンパサール空港の立派さは、この島の観光レベルの高さを物語る。

バリ島での交通はやはり、タクシーが一番手っ取り早くストレスがかからない乗り物。
メーターがついていないので料金交渉が必要。
料金の目安として、
空港からクタまでは20000rpくらいが相場のよう。
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2010年4月24日土曜日

万里の長城2




 城壁の高さは平均約7.8m、頂部の幅は約4.5mで、要所要所には2,3層の望楼をもつ間城(防衛拠点)や、武器弾薬庫を兼ねた敵台(見張り所)、襲来した外敵の規模を狼煙を上げて知らせる烽火台が置かれたという。
 関城では、長城の東端にある「天下第一関」とよばれる山海関、
急峻な山々の尾根に築かれた金山嶺、
北京からモンゴルや西城へ通じる交通の要衝となった居庸関、
長城の西端にある砂漠の中の砦、
嘉峪関などが有名である。
 現在は各地で観光地化が進んでおり、保存状態のよい八達嶺や慕田峪にはロープウエイの設備も整っているという。

2010年4月10日土曜日

万里の長城


[旅行] ブログ村キーワード

中国にいったら絶対見てみたいと思っていたところ、
それは万里の長城である。約8年前の中国旅行のときに撮影した写真である。

 万里の長城は、東は河北省北東部の渤海湾に望む山海関から
西は甘粛省西部 の嘉峪関まで、険しい山脈や大河、渓谷を越えて築かれた
世界最長、最大規模の城壁である。
 中国では古くから北方の異民族などに備えて、烽火台や防御壁が各地でつくられた。
春秋時代の斉が起源で、戦国時代には、それぞれの国が個別に防御壁を築いている。
 紀元前221年、中国を統一した秦の始皇帝は、北方の遊牧民の匈奴への防衛を強化するため、
戦国時代につくられた長城を修築凍結し、西は現在の甘粛省東部に至る長城を完成させた。
これが万里の長城の原型といわれているそうである。
2000年以上にわたり修築されてきた世界最長の城壁である。
 現存する長城は主に明代に築かれたものである。
東の山海関から西の嘉峪関まで、主要部だけで約3000km、二重三重になっている部分や分岐行路を含めた全長は6000kmを超え、
明代以前のものを含めると約1万2000kmに及ぶという。
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